『リブート』3話考察|麻友の正体が物語を動かす…相関図で見える裏の関係

未分類

儀堂は生きている。
『リブート』第3話は、その可能性が一気に高まった回だった。

先週、鶏舎に閉じ込められていた儀堂を、幸後一香が救出するシーンがあった。
そのとき儀堂が口にしたのが、「決めた。リブートだ」という言葉だ。
ここから、「儀堂は生きているのでは?」という疑問が一気に広がった。

また、儀堂の屍を埋める作業では、
早瀬陸は高いところから見ていただけで、
実際に穴を掘り、埋めていたのは一香だけだった。

埋め方に仕掛けがあり、
儀堂はあとから逃げ出すことができたのではないか。
そんな推測を残したまま、物語は第3話へと続いていた。

警察の捜査会議では、「木更津の運送会社で早瀬陸に似た人物が働いていた」という情報も、さらっと流されていた。
偶然の空似なのか、それとも――。

併せて気になるのは、消えた10億円の行方だ。
盗んだのは儀堂なのか、夏海なのか、それとも別の誰かなのか。

第3話から検証していきます。

初回で本物の儀堂が「リブートだ!」と言った意味

リブート』の初回で、儀堂ははっきりと「決めた!リブートだ」と言っている。
この言葉が、ただの決めゼリフだったとは思えなくなってきた。

もし、あの時すでに儀堂は、
自分が誰かに成り代わる、あるいは誰かになり代わられる状況を
理解していたとしたらどうだろう。

もしかすると、私たちが見ている「最初の儀堂」ですら、
別の人物からリブートされた姿だった可能性もある。
第3話を見ると、そんな疑いも頭をよぎる。

また初回、ハヤセ洋菓子店の店先でシュークリームを食べていた儀堂。
あの時点ですでに、他の人間から儀堂にリブートしていた可能性も考えられる。

さらに部下との捜査会議で、さりげなく出てきた
「木更津の運送会社で、早瀬陸に似た人物が働いていた」というタレコミの報告。

今まで、早瀬陸に対する目撃情報などは一切言葉になっていなかったものが、とうとう出てきました。

このドラマで“流された情報”ほど、あとで効いてくるものはない。

リブート 麻友が人質に?相関図から見る10億円と真犯人

一方、10億円を盗んだと疑われ、制裁を受けた海江田は、鶏舎に閉じ込められていた。
そこへ合六の伝言を持ってきた冬橋。
合六の指示は「今日の夜中12時までに、10億盗んだ真犯人を連れてこいだった。

海江田は、冬橋に拳銃を要求する。それをもって、海江田は早瀬に会う。
かつて、10億円を盗む案を儀堂と話したことがあった。
しかし、それを実行したのは自分ではない。
だからこそ、犯人は儀堂しかいないと、海江田は考えていた。
儀堂に、「今夜車に10億を積んで来い」と脅す。やらなければ、儀堂の妻麻友に今すぐにでも危害を与えると脅して。早瀬は、あわてて「わかった持って行く」と返答してしまった。

リブート 10億円事件が動き出す|相関図で整理

後半、早瀬は儀堂のロッカーでパソコンを見つける。
その中には、夏海殺害事件と10億円に関する記録。トランクルームの契約が残されていた。

一香とともに向かったトランクルームでは、
ブルーシートに包まれた10億円と、その横に夏海のスマホ、免許証が見つかる。

ここで、これまでバラバラだった出来事が、
少しずつつながってきた。

儀堂は車に、金を積んで、海江田との約束の場所へ。
海江田が車の後ろに回り込み、トランクを開けたとき載っていたのは金…ではなく、冬橋と霧矢だった。

一般人である麻友を人質にしたことに、合六は激怒する。
堅気に手を出せば、いずれ必ず足がつく。
それは、合六が長く生き残ってきた理由かもしれない。

海江田は「それは10億を探すため」と言い、なおも儀堂が10億を盗んだ犯人だと食い下がる。
だが、冬橋から、「10億は見つかった。海江田のマンションから。」「海江田が連れ込んだ女からの証言だ」と海江田の主張を打ち消した。

それらはみな、一香がNPO法人しぇるたーのマチを使って海江田を嵌めた策だった。

海江田は冬橋たちにそのまま拉致され、連れ去られる。10億を盗んだ真犯人として

『リブート』3話ラストの衝撃と麻友の告白|相関図が一段深くなった瞬間



しかし、そのあとに待っていたのが、麻友との対面だった。

マンションの前で待っていた麻友は、
早瀬を引き止め、静かに言う。

「あなたは儀堂じゃない」
「あなたは早瀬陸さんですよね」

半年前、儀堂が追っていた男のこと、
その家族を必死に守ろうとしていた今日の儀堂になった早瀬の姿

そして、麻友にかかってきた1本の電話

早瀬はマンションに逃げようとするが

麻友は早瀬に向かって

今日、電話があったの
「誰かにつけられている。危ないから人が大勢いるお店に入れ」と
あれはあなたじゃない本物の儀堂だった。と。

ラストシーン。ハヤセ洋菓子店の前。

早瀬はケーキを作っている母と息子を眺めて、「僕は妻を殺した人間にリブートしてしまったんだ」

と悔やむ。早瀬が去り、一香も悔いるような表情。

まとめ|儀堂は生きている。その前提で物語は進む

第3話でわかったのは、
儀堂の生死が「疑い」から「前提」に変わったことだ。

10億円を盗んだのは誰なのか。
夏海はどこまで関わっていたのか。
そして、なぜ儀堂は姿を消したのか。

答えはまだ出ていない。
でも、どこを見るべきか、はっきりした。

第4話予告|儀堂は生きている!?次なる事件へ

次回、第4話では、
麻友から「儀堂から連絡があった」と聞かされる早瀬。

儀堂になりすますしかない状況の中、
早瀬は、かつて儀堂を埋めた山中へ向かう。
そこで目にする、信じがたい光景とは――。

さらに、100億円相当の商品が盗まれる事件が発生。
その犯人として疑われるのは、早瀬だった。

追い詰められた早瀬は、生き残りをかけて“ある提案”をする。
物語は、さらに大きく動き出す。

nao
nao

スポーツ全般を、観る側・親目線で発信しています。
野球や陸上の経験者ではありませんが、少年野球に関わった経験をきっかけに、
専門家目線ではない、等身大の視点で記事を書いています。
運営者:nao

naoをフォローする
未分類
naoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました